囲碁雑学 大倉喜七郎(おおくら きしちろう) 慶応義塾大学卒。大倉喜七郎は大倉財閥の発展に尽力した人物であるが、囲碁好きで日本棋院が設立されるときに相当な金額を援助したと言われている。 現在、囲碁の普及や発展に貢献した人物には「大倉喜七郎賞」が日本棋院より贈られる。 2017.12.21 囲碁雑学
囲碁雑学 日常で使われる囲碁用語 駄目(だめ) 囲碁 対局者どちらの陣地にもならない、双方に無益な地点。 石は囲われると取られるが、あと何個の石で取られるかを表現するとき、「駄目」という言葉が使われる。 例:駄目があと3つ空いている。 ... 2017.04.14 囲碁雑学
囲碁雑学 どうして黒は碁盤の右上から始めるのか。 黒番の人から見て碁盤の右上の星かその辺りに初手を打つことが暗黙の了解になっています。なぜ右上なのか。答えは「白石をもつ人に敬意を払うから」です。 囲碁の世界の考え方として、白石は囲碁が上手な人が使います。棋力に差があって、一方がもう一... 2017.04.03 囲碁雑学
囲碁雑学 なぜ囲碁界を1つに束ねる機関がないのか。 日本のプロ囲碁界は頂点が一つに統一されていない。例えば日本のプロ野球界の頂点は日本野球機構。全球団の全選手がその傘下にある。また、日本サッカーの頂点は日本サッカー協会。全クラブの全プレーヤーが傘下にある。 しかし、囲碁界には「日本棋院... 2013.04.13 囲碁雑学