古碁

古碁:1842年 伊藤松次郎 対 本因坊秀和

1842年2月18日 手合い割り:先 黒:伊藤松次郎六段 白:本因坊秀和七段 白1でF15は左辺の白二子への援軍であるだけでなく、右上の黒の厚みを攻めの対象にしてしまう一手。 白9でR12に曲げられると黒はO...
囲碁棋士

本因坊秀和(ほんいんぼう しゅうわ)

2016年2月の囲碁フォーカスで特集された。 生い立ちなど 静岡県伊豆市で1820年に生まれる。1873年に死去。2006年に囲碁殿堂入りを果たす。 生家のすぐ隣にある最福寺(さいふくじ)には170周年を記念して建てられた...
入門

囲碁入門【7】石を生かすには二眼が必要

このページでは二眼の考え方について学ぶことができます。
入門

囲碁入門【6】石の生き死に

このページでは石の生き死にについて学ぶことができます。
入門

囲碁入門【5】いろいろな石の取り方

このページではいろいろな石の取り方を学ぶことができます。
入門

囲碁入門【4】石の取り方

このページでは石の取り方を学ぶことができます。
入門

囲碁入門【3】勝敗の決め方

このページでは勝敗の決め方を学ぶことができます。
入門

囲碁入門【2】陣地の作り方

このページでは効率的な陣地の作り方を学ぶことができます。
入門

囲碁入門【1】囲碁の概要

このページでは囲碁の概要を学ぶことができます。
囲碁と芸能人・メディア

爪を噛む藤沢里菜。

2016年6月のNHK杯。前半優位に打ちまわしていた王銘琬を中盤で一気に形勢を逆転させて撃破した藤沢里菜。盤面に石を置くときの藤沢の指はすらっとして綺麗だ。 王銘琬のぼやきは毎度のことだったが、それよりも気になったのが藤沢が対局中に爪...
打ち方・手筋の問題

モタレ攻め:深く打ち込んできた相手を咎める。【梅沢由香里3-48】

黒番。白26のあと。
打ち方・手筋の問題

ウチコミ:四線の三間ビラキ。急所は三線。【梅沢由香里3-76】

黒23のあと。白番。
打ち方・手筋の問題

ケシ:三線の模様はカタツキで消す。【梅沢由香里3-110】

黒27の後。白番。
囲碁用語

ナカデ

「中手」とも書く。相手の陣地の中に手を入れていって、最終的に相手の石を全部とってしまうことから。三目ナカデ、四目ナカデ、五目ナカデ、六目ナカデの計4つ。 図中、三角印が生死の急所。白から打てば白は生きられるが、黒から打てば白は全滅。 ...
囲碁用語

先手(せんて)

先手をとることは主導権をとることに等しい。
囲碁用語

石塔シボリ(せきとうしぼり)

二線から一線に下がり、自分の石を二子にしてから相手にそれらをとらせるシボリの方法。捨てる二子が石塔のように見えることからこの名前がついた。
囲碁用語

ヨセ

ヨセ 「寄せる」こと。対局の終盤で相手が自陣に入ってこないようにすること。さらには相手陣地を押していってそれを小さくすること。「序盤と中盤が強くなればアマ五段ぐらいにはなれる。しかしそれ以上はヨセで勝負がつく。」と井山は言う。 ...
囲碁用語

急場(きゅうば)

取られたら大打撃になったり、手を入れないと死んでしまったりする場所。 「自分の石で今すぐにでも守らなければならないところ」というのはもちろんだが、これは相手の石に対しても当てはまる。 2016年4月の囲碁フォーカスでは、蘇耀国が「自分の...
囲碁AI・人工知能

ディープラーニング

ディープラーニングは英語で Deep Learning 。 直訳すると「深い学習」だが、深層構造つまり多層構造で構築されたネットワークを使ってコンピュータが自分のために学んでいくことをいう。 ディープラーニングは画像認識や音声認...
タイトル・棋戦・賞金・記録

井山裕太との対局勝率が高い棋士

2016年3月現在。五局以上の対戦がある棋士。 小林覚九段 10局対戦 5勝5敗 勝率 5割 張栩九段 58局対戦 26勝32敗 勝率 4割4分8厘 羽根直樹九段 21局対戦 9勝12敗 勝率 4割2分9厘 秋山次郎...
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