2014年12月、囲碁大使に就任した戸島花。

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2015年3月の囲碁フォーカスで特集された。

2014年12月に囲碁大使に就任した戸島。4月からの講座を通して棋力があがったと感じているようだ。 最近は囲碁フォーカスだけでなく、他の囲碁番組の聞き手を担当することもある。「大盤で手順を覚えて並べなおすことができるので頼もしい」と藤沢一就は言う。

戸島がまだ本当に小さい頃、戸島の母親が囲碁をさせたくて戸島を碁会所に連れて行ったが、戸島はそのときの記憶はない。 幼い戸島は囲碁に全く興味はなかった。

囲碁って楽しそうと思ったのは「ヒカルの碁」を読んだのがきっかけ。ルールも覚えて3日目には、部活を作ろうと学校をかけまわった。 学校の理事長には囲碁をよく打ってもらったらしい。

戸島は囲碁を視覚的に楽しんでいるよう。「白と黒の碁石が碁盤に並んでいるのがきれい。」「二間ビラキ、ケイマがかわいい。」

囲碁フォーカスの収録の合間でプロ棋士に打ち方の質問をしたり、控え室でオンライン囲碁対局をしたり、都内の囲碁サロン「G1囲碁部」で対局したり、戸島にとって囲碁は非常に身近なものになっている。

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