アメブロ
アメブロはダイアナが自ら作ったものではなく、会社からの指示で作ったもの。ダイアナのアメブロは8ヶ月ぐらい更新されていない。正直なところ、ブログはあまり得意ではなく好きではない。
アメブロは基本的に芸能業界のディレクターやプロデューサー向けなので、芸能の仕事を手にするためにはあったほうがいい。
視聴者やファンは昔ほどアメブロを読んでいるとは思わない。
他のソーシャルメディア
ツイッターは日本で人気がある。フェイスブックはそうでもない。どの層がターゲットなのかにもよるだろう。
ダイアナのファンは若者層が中心なので、ツイッターやインスタグラムを使うことが多い。ツイッターでは日本人だけに向けてつぶやいている。海外向けツイッターはない。インスタグラムは3ヶ月ぐらい前に始めた。まあまあの出だしだと思っている。
海外のファンに向けてはフェイスブックで情報を発信している。
西野カナや宇多田ヒカルなど大物アーティストは恐らく彼ら自身でソーシャルメディアをやることはない。宣伝担当の人がやっているだろう。ダイアナは自分自身で発信しているのでダイアナのソーシャルメディアは本物。日本語の間違いがあるのもそれが理由。
SNSで身辺調査
会社が作品を発表する前に、当該アーティストがスキャンダルなどの問題を起こしていないかを確認するためにアメブロなどのソーシャルメディアをチェックすることが少なくない。
ダイアナはアニメ「Naruto」のエンディングテーマの曲をソニーからリリースしたが、その際にマネージャーがダイアナのアメブロなどソーシャルメディアを念のため確認したようだ。
温厚で注意深い性格なら問題を起こして会社やファンに迷惑をかけたりすることはないだろうが、外人アーティストが過去にそのような問題を起こしたことはある。また、アニメのファンはそういうのに敏感なのでアニメ関連アーティストの不祥事は大問題に発展しやすい。
ダイアナは3枚目のシングルを2015年11月に発表しているが、リリース前半年間はダイアナのソーシャルメディアは全て所属事務所の管理下に移った。リリース後はまた自由にソーシャルメディアを使えるようになった。