七番勝負で三連勝から三連敗して最終局で一勝を返した棋士

2015年4月現在、以下の4人のみ。2004年の棋聖戦の羽根直樹以前は、三連勝から三連敗した場合、第七局も負けて四連敗で勝負がつくことが常であった。

井山裕太

2015年の棋聖戦。対戦相手は山下敬吾。

山下敬吾

2011年の本因坊戦。対戦相手は羽根直樹。

張栩

2005年の名人戦。対戦相手は小林覚。

羽根直樹

2004年の棋聖戦。対戦相手は山下敬吾。

タイトルとURLをコピーしました