小目(こもく)

囲碁用語

隅に近い星から一間外側寄りの位置。

詳細は以下参照。

碁盤上の基本用語
星(ほし) 盤面上、最初から記されている九つの黒い点。ハンデとしての置石(おきいし)は通常星に置かれる。 辺(へん) 盤面の端側。上の辺は上辺(じょうへん)。下の辺は下辺(かへん)。右の辺は右辺(うへん)。左の辺は左辺(さ...

小目の基本的な定石はこちら。

定石:小目へのカカリの後。基本的な流れ。【2017-0917-1小山竜吾】
黒番。右上。小目の黒に対して白がかかってきた局面。かかってきた白に対して黒の手段は二つある。その1:下ツケ辺に近い方からつける。この問題ではP17。ツケてからQ17に引くのでツケヒキ定石と呼ばれる。隅を強固なものにするときに使う。辺への展開
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