石倉昇(いしくら のぼる)

囲碁棋士

大盤解説

NHK囲碁講座やNHK杯での解説は非常にわかりやすい。プロ棋士の中で解説力ランキングをつけるなら間違いなく1位だろう。よどみなく論理的に話す。解説している間にかんだり変な間があることはまずない。また、話すスピードが遅すぎず速すぎない。アシスタントや聞き手へのアイコンタクトは適当。

見た目

若いころの宣材写真がどこか林家こぶ平、もしくは関太(せき ふとし・タイムマシーン3号のデブの方)を髣髴とさせる。

石倉の3法則

石倉昇が教えるときに使う「囲碁の3つの法則」を理解すれば、どんな初心者でも囲碁が打てるようになるというのだから使わない手はない。

  • まわりに来たらごあいさつ。(石がくっついたときはハネ、ノビ)
  • 危ないナナメにご用心。(ナナメが大事)
  • 「入れてください。」「入れません。」(地のところに)

以下の動画は2014年に石倉が学校で囲碁の講義をしたもの。

タイトルとURLをコピーしました