ダイアナ・ガーネットの口癖が耳につく。

囲碁と芸能人・メディア

2017年度の囲碁フォーカスが始まった。生徒役のダイアナ・ガーネットはアメリカのワシントンDC出身のアメリカ人。日本語を聞いたり話したりするのには問題がなさそうだが、ダイアナが話す日本語は細かいところで間違いがあるので、視聴者で気になる人は番組を見ていてかなり気になってしまうだろう。

例えば、「い」で終わる形容詞の後に「だと思います」と付け加える癖がある。

文法の間違いより気になるのが、彼女が使う言葉。感情の表現方法として英語の「yey」、会話の受け答えとして日本語の「なるほど」を多発しているので、その2つの言葉が気になりだすと小山先生の講義が全然入ってこなくなる。

日本語が母国語ではないのだから大変だと思うが、正確な文法を使うことと幅広い語彙力をもつことを今後心がけて、講座で囲碁も日本語も上達させてほしい。

タイトルとURLをコピーしました